今までに宿泊した中で1番ゴージャスだったお部屋
私は海外旅行をするときにホテルのランクにはこだわらないことにしています。もちろん不衛生だったりシャワーが水だというのは問題外ですが、希望する条件を満たしていれば星の数が少なくても気にしません。まあこちらの条件の中には料金設定がありますので、どうしても一流ホテルとご縁がないのは当然といえばその通りです。
そんな私ですが1度だけ人に自慢できる部屋に泊まったことがあります。そこの豪華さをお話しましょう。
まずはベッド。その部屋のダブル・ベッドで私が真ん中に寝転んで両手を広げても、指の先がベッドの両端に届きませんでした。2人で使うのがもったいないほどに広いベッドでした。枕とクッションも全部合わせて6個ほど置いてありました。
そして大きなバスタブ。一辺が1.6メートルの正方形を二つに切ったような三角形をしていました。三角形の頂点に頭を乗せても、向かい側の1番長い辺に足が届かないのです。
そのバスタブの横には泡を作れるソープが置いてあり、それを入れてスイッチを押すと、バスタブの底から空気がぼこぼこと出てきてソープが混ざり泡ができました。泡風呂につかるとまるでドラマのワンシーンのようでした。
そのバスタブはバスルームではなくて部屋の一角にありましたので、お湯につかりながら部屋全体が見わたせてリラックスできました。
ちなみに大きなバスタブの上にはシャンデリアが輝いていました。
その宿は朝食も豪華でした。小さなホットケーキのようなパンを2枚焼き、間にハムや卵を入れてはさみ、最後に上からとろけたゴーダチーズを乗せてくれます。それをお皿に2つ並べ、その残りのスペースには切ったフルーツを置いてくれました。ドラゴンフルーツなど珍しいフルーツが出てきた朝もありました。
それだけでも十分食べきれないのに、甘くておいしいマフィンも焼いてくれるのです。私はチョコレート入りの焼きたてマフィンを毎朝楽しみにしていました。
朝食をいただいた部屋は2面が大きなガラス張りで、外が見えて開放感がありました。テラスに舞い降りるカモメの姿もよく見えました。
こんなステキな宿が1泊朝食つきで7000円だなんて、こんな話あなたは信じられますか?私はここに1週間以上もステイしたのですよ。